葬儀について
Q. 完結葬って葬儀も執り行ってもらえるのですか?
はい、もちろん大丈夫です。
対応地域には完結葬と提携している葬儀社がございます。既に葬儀社がお決まりの場合は完結葬のみ承ることも可能なのでご相談ください。
* 葬儀費用は別途お客様負担となりますので、直接葬儀社へお支払いいただくこととなります。
Q. 葬儀社は別で手配したけど途中から完結葬は頼めますか?
はい、もちろん大丈夫です。
本来は火葬式の読経からですが、四十九日までに納骨が決まらない方からご遺骨を預かり、そこから供養をさせていただくこともございます。
Q. 葬儀形態は直葬式(火葬式)だけですか?
いいえ。
提携葬儀社では一般葬や家族葬、一日葬など、ご要望にお応えできますのでご相談ください。
Q. 葬祭費の補助は受けることができますか?
国民健康保険または後期高齢者医療保険、社会保険の被保険者がお亡くなりになると、被保険者葬儀にかかる費用の一部を葬祭費補助金または埋葬料として、葬儀を行った方が受け取ることができます。
お亡くなりになられた方が国民健康保険の被保険者であった場合は各市区町村役所、社会保険の被保険者であった場合は全国健康保険協会(協会けんぽ)へお手続きください。
補助金額につきましては自治体により異なりますが、おおよそ3万円~7万円となります。また、申請は埋葬をおこなった日から2年以内となっております。
* 自治体によっては、直葬式・火葬式では補助金を受けることができない自治体もございます。
Q. 生活保護世帯ですが、福祉葬として葬儀は頼めますか?
生活保護法第18条に基づき、生活保護を受けている世帯の一員が亡くなり、その葬儀費用を出すことができない場合、自治体の葬祭扶助の範囲内で葬儀を執り行うことができます。
自治体ごとに負担額や指定葬儀社などの取り決めがございます。
詳しくは住民基本台帳のある自治体窓口でご確認ください。
戒名(法名)について
Q. 生前に自分で戒名(法名)を受けるメリットはどのようなものがありますか?
生前に余裕をもって決めることで、ある程度、自分の望む戒名を貰えます。また、戒名料を遺族に支払わさせず、自分の財産から支払うのですから遺族に迷惑が掛からず、自分の死後のトラブルを避けることができます。
仏教発祥のインドにおいては、戒名とはもともとは仏門に入り修行を経て戒律を受ける時に、
俗名を捨てて得る名前であったので、生前に戒名を授かることは仏教徒本来の行為と言えるのです。
* 菩提寺のある方はお寺さんにご相談のうえ、生前と死後の二重戒名とならないようお気をつけください。
* 生前戒名(法名)を受けた方は、その旨を必ずご親族にお伝えください。
Q. 戒名(法名)だけの依頼はできますか?
はい。対応できます。(戒名証明証も発行します)
法要について
Q. お寺での法要に出席しても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。当初にお渡しする年忌表をご確認のうえ、事前に僧侶へ参加の意思をお伝えください。
Q. 法要でお供えものは必要ですか?
いいえ。
法要に不参加の方でお供えものを宅配便で送られる方もいらっしゃいますが無くても問題ありません。
Q. 7回忌おつとめのあと、遺骨を引き取れますか?
もちろん大丈夫です。
ご遺族様の方で別に納骨されることが決まればお申し付けください。
その他
Q. 紹介された寺院の檀家になるのですか?
いいえ。
檀家になる必要はありません。
Q. 僧侶や寺院はこちらで選べますか?
いいえ。
基本は仏教普及会で宗派・地域に応じて決めることとなりますが、ご依頼者様のご要望はお伺いいたします。
Q. お布施以外に御膳料やお車代も必要ですか?
不要です。
対応エリア外につきましては別途お車代が掛かることがありますので事前にご確認ください。
Q. 浄土真宗以外の宗派でも遺骨を預かってもらえるのですか?
はい。宗派は問いません。
Q. 領収証は発行してもらえますか?
完結葬で納めていただくお布施に関しては領収証はございません。
葬儀社に関しまして、領収証は発行していただけると思いますが、念のため直接葬儀社へご確認ください。
* 相続税では、基本的に領収書がなくとも支払った事実といつ・誰に支払ったかのメモがあれば葬式費用として債務控除可能です。
Q. 自宅での法事に僧侶は頼めますか?
対応できます。
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